COODOは、より良い品質を促進すること、そして私達の生活に忍び寄る質の悪さへの抗議としてクリエイトされました。

COODOは、以下に反対をしていきます。

・購入する製品の質が悪い
・材料の質が悪い
・製品が作られる条件の質が悪い

・買い物の質が悪いーつまり、急いで行われている

・人間関係の質が悪い

・私たちを取り巻く空間とアイテムの質が悪い

COODOは製品と自分達の行動を本来あるべき姿にしたいと努めています。

私達は、日常を自分の価値観に従って生きています。COODOにとって、それはビジネスにおいても例外ではありません。COODOでは、日常の小さな決定から、大きな決定に至るまで、３つの価値基準に一致するよう行動しています。

1. Simplicity
2. Positive Energy
3. Slow Philosophy　

1.Simplicity

COODOは「シンプルは究極の洗練」であると信じており、デザインや色のミニマリズムが特徴の洋服やアイテムを制作しています。COODOにとって、シンプルであることはそれ自体がひとつの価値です。
それは、製造プロセスにおいても心掛けていることであり、できる限りシンプルな伝統的な方法で製作するよう努めています。服を着る人だけでなく、環境や生産プロセスに携わる人々も大切にしています。

2.Positive Energy

COODOでは、衣服が子供達の手に渡るまでの全てのプロセスに注意を払っています。製品が作られる職場の雰囲気も重要なプロセスの一つと考え、デザインから製造まで一貫してポーランド国内で行っています。個人的に知っている地元企業との協力を経て、最終的に最高の品質の製品が出来上がります。自分達が行う全てのプロセスへ前向きなエネルギーを注ぐことが、顧客にも届くと信じています。

3.Slow

COODOでは、賢明かつ意識的に買い物をすることを推奨しています。大量に購入するのではなく、長く幸せになるような衣服を購入して欲しいと考えています。
最新のトレンドには従わず、シンプルでクラシックな、時代を超えたデザインを心がけています。高品質を第一に考え、美しいだけでなく、環境に優しく耐久性のある服を作るために全力を尽くし、複数の子供が着ることができるようにしています。

2015年にデンマークで誕生したグレック＆コー。ファウンダーでありデザイナーを務めるジャネット・グレックはカリフォルニア州サンディエゴで育ちました。現在では５人の子供を育てる彼女は、自身のルーツであるマルタとデンマークの両国で子育てをしています。デザインを通して、子供時代を過ごした90年代のレトロなカリフォルニア、モダンなヨーロッパ・デザイン、北欧のミニマリズムの融合を表現しています。

グレック＆コーのデザインは、ソリッドカラーとシンプルなフォルムが特徴。
日々の暮らしに美しい心地よさと安らぎを与えるプロダクトを通して、心を育むようにとの思いでクリエイトされています。

グレック＆コーの根底にあるのは、「Less is more」の哲学。

・あらゆる年齢、性別、季節に通じるシングル・デザインであること。
・意識的な生産をしていくこと。
・サステナブルな素材を選んでいくこと。

この哲学は、彼ら自身の家族経営という形にも現れています。「小さくて大きい家族」、それ以上に大切なものはないと考えています。

国を跨いで5人の子供を育ててきた経験が、ブランドにインスピレーションを与えています。
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機能性や実用性のためにスタイルを諦める必要はありません。例えば一つの水筒が、母親と息子の両方に愛されることは、結果的に経済と環境にもインパクトを与えることができると信じています。
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